【公式】ソルティア東梅田 | 大阪市北区の新築分譲マンション

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水回り・収納・エコロジー 設備・仕様・空間品質 セキュリティ・構造

入居者の安心な暮らしを支える、充実のシステム。

都市での暮らしにとって、
住まいのセキュリティ対策は重要な要素となります。
入居者の安全を守るため、
共用部分から住戸に至るまで、
総合的なセキュリティシステムを構築しています。

ハンズフリー対応のテブラキー

キーをカバンに入れたままエントランスのドアが開きます。かざす必要がないので、荷物で手がふさがっている時などにも便利です。

※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。

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安心のセキュリティシステム

マリモでは、外構・アプローチ周りから住戸入口まで、4段階のセキュリティシステムを設けています。マンションだからこそ実現できたこのシステムが、24時間休むことなく、入居者の安全を見守ります。

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防犯カメラ

エントランスホールや通用口など防犯効果が高いと思われる敷地内や建物内外の要所に設置。不審者の動きを記録します。

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防犯センサー

2階・15階の窓※には、インターホン親機で操作ができる防犯センサーを採用しました。

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※FIX窓は除く。

カラーモニター付インターホン

来訪者をカラーモニターで確認してからエントランスのオートロックを解錠。鮮明な映像で顔を確かめられるため、安心です。受話器のない、便利なハンズフリータイプです。

住まいの玄関ドアもキメ細やかな配慮で
しっかりガードしています。

耐震性能へのこだわり。

入居者をしっかりと守る耐震性を実現するため、
ソルティア東梅田は建物の形状自体にも
明快な強さを求めています。
その上で、入念な地盤調査を実施し、基礎設計へ。
耐震性へのこだわりはマリモの信念です。

強固な支持層に埋め込む杭基礎

綿密な地盤調査により検出した、地下約19.5m、N値50以上の範囲の硬い支持層に8本の場所打ちコンクリート杭を打設。現場の地盤に適した深さに多数の杭を埋め込むことで強固な建物構造を実現しています。

徹底した地盤調査に基づく設計

建築予定地の地盤に適した構造設計を行うため、事前に地盤調査を実施します。地盤の固さや締まり具合、土層の構成を判別するための数値(N値)を得るための標準貫入試験やボーリング(試掘)調査といった入念な調査を行い、これらを通じて得たデータをもとにマンションの基礎設計を実施します。

◎N値とは
標準貫入試験によって求められた、地盤の強度を表す単位のことです。標準貫入試験とは、63.5kgの重りを76cmの高さから自由落下させて鋼製棒を打ち込むという試験で、その鋼製棒を土中に30cm打ち込む(貫入させる)のに要する打撃回数を測定します。落下打撃回数の値がN値で、その数が多いほど地盤が硬いということになります。

※イラストはCGによるイメージであり、建物の規模、杭の本数・長さ等は異なります。

バランスのよいスクエア型の建物形状

平面形状はスクエアが基本。万一の大地震発生時、局所的に負荷がかかりにくい明快で均整の取れた形状です。

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粘り強さをアップする柱構造

建物を支える柱の主筋を水平方向に束ね、主筋とコンクリートを拘束する役割を果たす外周部の帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用。通常の帯筋に比べ、せん断力に対する拘束力が高く、建物に粘り強さを持たせます。

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耐震・耐久性と快適性のベース。

建築物が本当の強さを発揮するには、
「目に見えない部分」の構造がポイントとなります。
ソルティア東梅田は、さまざまな部位で
耐震・耐久性の高い仕様を採用しています。

耐震性・快適性を追求した床・壁構造

耐震性を保ち、プライバシーを守る住戸と住戸の間の戸境壁は、快適な住空間を実現する200〜220mm厚を確保。耐力壁として、しっかりとした構造と厚みを持たせています。また、床の厚さを意味する中空スラブ厚は230〜250mm(一部200〜250mm)としています※1。

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プラス10ミリの安心
「コンクリートかぶり厚」

長く建物の性能を保つために重要なポイントとなる、鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、建築基準法で定められたかぶり厚よりもプラス10mmの厚さとしています。また、打放し仕上げ部分はさらにプラス10mm以上、合計20mmのかぶり厚として鉄筋の劣化を抑制しています。

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耐久性に優れた、
強度の高いコンクリート

主要構造部のコンクリートに設計基準強度が1㎡あたり最大4,200トン(最小2,700トン)の圧縮に耐える最大42N/m㎡(最小27N/m㎡)の高い強度を持つコンクリートを採用しています。

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外壁タイルを剥がれにくくする「弾性接着剤貼り工法」

外壁タイルには、弾性接着剤貼り工法を採用。セメント系貼り付けモルタルに比べ、接着剤層の弾性でコンクリートの乾燥収縮率等による変形に追従し、タイルの浮きやはく離・はく落の危険性を軽減します。

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