ハンズフリー対応のテブラキー
キーをカバンに入れたままエントランスのドアが開きます。かざす必要がないので、荷物で手がふさがっている時などにも便利です。
※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。
キーをカバンに入れたままエントランスのドアが開きます。かざす必要がないので、荷物で手がふさがっている時などにも便利です。
※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。
来訪者をカラーモニターで確認してからエントランスのオートロックを解錠。鮮明な映像で顔を確かめられるため、安心です。受話器のない、便利なハンズフリータイプです。
マリモでは、外構・アプローチ周りから住戸入口まで、4段階のセキュリティシステムを設けています。マンションだからこそ実現できたこのシステムが、24時間休むことなく、入居者の安全を見守ります。
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エントランスホールや駐輪場、通用口など防犯効果が高いと思われる敷地内や建物内外の要所に設置。不審者の動きを記録します。
〈建物外〉
〈エントランス〉
〈エレベーター内部〉
2階・11階の窓には、インターホン親機で操作ができる防犯センサーを採用しました。
※FIX窓・面格子付の窓は除く。
住戸内の火災、非常時などの警報装置は、24時間警備会社で監視しています。万が一の場合、警備会社のガードマンが駆けつけ、関係機関への連絡等の対応を行います。また、共用施設では、火災、給水ポンプや機械駐車場の故障なども警報装置により監視。エレベーターの運行はエレベーター会社が監視しており、停止などの異常にはエレベーター会社の担当者が迅速に駆けつけ対応します。
※イメージ写真につき実際とは異なります。
※玄関扉の色・柄は異なる場合があります。
掲載の仕様は、諸事情により変わることがありますので、あらかじめご了承ください。
生活音の中で低音域の重い音(重量衝撃音)に対しては、200mmのコンクリートスラブ構造を、高音域の軽い音(軽量衝撃音)に対しては軽量床衝撃音低減性能がΔLL(Ⅰ)-4等級のフローリング材を採用し階下への音の伝わりを抑えています。 ※防音フローリングの遮音等級は、JISが定めた実験方法によるデータに基付いてメーカーが表示したものであり、竣工後の実際の住戸内における遮音性能を示すものではありません。
隣戸への音漏れに関係する戸境壁は、乾式耐火・遮音間仕切壁として、日常生活に不便のない遮音性を実現しています。
遮音性能の高いT-2等級の防音サッシを採用。窓外の騒音と住戸内からの音漏れを低減します。
◎サッシの遮音性能等級とは
T-4〜T-1で表わされ、等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。
排水縦管からの流水音を軽減するため管を遮音材で巻き、二重貼りせっこうボード壁で包みました。
※排水管の遮音材料はメーカーにより異なる場合があります。
掲載の仕様は、諸事情により変わることがありますので、あらかじめご了承ください。
綿密な地盤調査により検出した、地下約30.5m、N値30〜50の堅い支持層に19本のアースアンカー(EHD)を打設することで強固な建物構造を実現しています。
数値出典/地盤工学会「地盤調査法」より抜粋
建物の耐震性を高める工法として、EHDアンカー工法を採用。強固な地盤に打ち込んだ高耐久のアンカーが、地震により建物の基礎に大きな引抜き力がかかる場合に浮き上がりを抑えます。
建築予定地の地盤に適した構造設計を行うため、事前に地盤調査を実施します。地盤の固さや締まり具合、土層の構成を判別するための数値(N値)を得るための標準貫入試験やボーリング(試掘)調査といった入念な調査を行い、これらを通じて得たデータをもとにマンションの基礎設計を実施します。
◎N値とは
標準貫入試験によって求められた、地盤の強度を表す単位のことです。標準貫入試験とは、63.5kgの重りを76cmの高さから自由落下させて鋼製棒を打ち込むという試験で、その鋼製棒を土中に30cm打ち込む(貫入させる)のに要する打撃回数を測定します。落下打撃回数の値がN値で、その数が多いほど地盤が硬いということになります。
※イラストはCGによるイメージであり、建物の規模、アンカーの本数・長さ等は異なります。
建物を支える柱の主筋を水平方向に束ね、主筋とコンクリートを拘束する役割を果たす外周部の帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用。通常の帯筋に比べ、せん断力に対する拘束力が高く、建物に粘り強さを持たせます。
掲載の仕様は、諸事情により変わることがありますので、あらかじめご了承ください。
床の厚さを意味するスラブ厚は200mmとし、しっかりとした構造と厚みを持たせています。
※1:外壁の一部は吹付タイルとなります。
※壁厚及び鉄筋の本数等の表現に関しては、一部異なる場合があります。
※詳しくは設計図書をご確認ください。
長く建物の性能を保つために重要なポイントとなる、鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、建築基準法で定められたかぶり厚よりもプラス10mmの厚さとしています。また、打放し仕上げ部分はさらにプラス10mm以上、合計20mmのかぶり厚として鉄筋の劣化を抑制しています。
◎かぶり厚とは
鉄筋コンクリート造で鉄筋を覆うコンクリートの厚みを指します。かぶり厚が大きいほど鉄筋は錆びにくく耐久性が高くなります。
外壁タイルには、弾性接着剤貼り工法を採用。セメント系貼り付けモルタルに比べ、接着剤層の弾性でコンクリートの乾燥収縮率等による変形に追従し、タイルの浮きやはく離・はく落の危険性を軽減します。
〈セメント系貼付けモルタルの場合〉
〈弾性接着剤貼り工法の場合〉
主要構造部のコンクリートに設計基準強度が1㎡あたり最大3600トン(最小2,700トン)の圧縮に耐える最大36N/m㎡(最小27N/m㎡)の高い強度を持つコンクリートを採用しています。
※外構・付属棟は除きます。