京都のメインストリート、 堀川通の新しい「顔」。
堂々と、悠々と、京都の中心を南北に貫く
堀川通に面して生まれるレジデンス。
その外観に求めたのは素材を厳選し、
造形に創意工夫を凝らし、
メインストリートの新たなシンボルにふさわしい
存在感を際立たせることでした。
歳月を重ねるほど深まる味わい。
対照的な印象を深める素材。
外壁素材にアイボリーの45二丁掛タイルを選び、暖かみのある色合いで建物を包み、経年変化する風合いを創出。バルコニーの手すりには外壁と対照的な印象をもたらす金属素材を採用し、基壇部には自然の質感を生かした仕上げを施しています。
モダンなコントラストを描く色使い。
建物に豊かな表情をもたらすデザイン。
堀川通に面したファサードに黒いラインを幾何学的に配し、洗練されたコントラストを描きました。側面には垂直のマリオンと白い袖壁の対比を表し、建物の高さを強調。さらに立体的なデザインにより変化のある表情を生み出します。
織りなしたのは、 悠久の時に磨かれた京都の美。
京町家に着想を得た空間演出により、
人を暖かく迎えるエントランスアプローチ。
風合い豊かな塗り壁を思わせる基壇部の足元をほのかに照らし、エントランスアプローチに古きよき京町家の路地のような佇まいを演出。そして、格子をイメージしたしつらえが柔らかな陰影を形づくり、住まう人を出迎えます。
足を踏み入れるたびに満ちる、 やすらぎとときめき。
ホテルライクな優雅さと安心感を享受。
やすらかな暮らしへの配慮を
すべての邸に。
プライバシーを守る上質な空間。
1フロア・3邸、しかも全邸角住戸とすることで各住戸の独立性をいっそう高め、さらに多面採光の実現により通風・採光性も向上。
そして、外部からの視線を遮る内廊下設計がホテルのような高級感を演出し、都心生活のプライバシーを守ります。
快適性と独立性を高める全邸角住戸設計
ホテルライクな落ち着きの内廊下設計
住まう人の安全に配慮した2way動線。
快適で安心な都心生活を支える共用施設。
2面接道のメリットを生かし、エントランスアプローチと自転車・バイク・車の進入路を分けた歩車分離設計を導入。駐輪場は全邸分のスペースを屋内に確保し、来客用駐車場もご用意しています。また、万一の災害時に備え、防災備蓄倉庫を2ヶ所に設置しました。
1
人と自転車・バイクの進入路を分けた歩車分離設計
2
バイク置き場と来客用駐車場(各1台)
3
自転車を風雨などから守る全邸分の屋内駐輪場
4
万一の災害に備えた防災備蓄倉庫
オンとオフの切り替えがスムーズな迎賓空間。
くつろぎを楽しむお洒落なラウンジコーナー。
格子の向こうに広がるのは、和紙合わせガラスを配した光壁が優しく輝き、都心の賑わいから私邸へと心地よく誘う空間。
ベンチをご用意したラウンジコーナーではお出かけ前やお帰りの際、ゆったりとお過ごしいただけます。
5
ベンチを設けたラウンジコーナー
6
非対面で宅配物を受け取れる宅配ロッカー
※掲載の絵図は図面を基に描きおこしたもので、実際とは多少異なります。また、行政指導、施工上の都合、その他諸事情により変更が生じる場合があります。
※周辺建物、電線、電柱等は省略しており、実際とは異なります。
※植栽は竣工から一定の生育期間を経た状態を表現したものであり、植物の生育に必要な間隔をとって植えておりますので、竣工当初とは異なります。
※掲載の敷地配置図・1階平面図は設計図を基に作成したもので、実際のものとは異なります。詳しくはプラン集をご確認ください。