歴史｜【公式】ソルティア岡本一丁目｜兵庫県神戸市東灘区の新築分譲マンション

HISTORY

花の名所として賑わった記憶。

「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と謳われ、
江戸時代に成立した「摂津名所図会」には、
美しい梅林の下で、人々が楽しく過ごす様子が
描かれた「岡本」。
古くから花の名所として知られ、
美しい風景で魅了し続けてきた記憶もまた、
この街ならではの魅力といえるでしょう。

約200本の梅が咲き誇る 風情豊かな「岡本梅林公園」。 楊貴妃、本黄梅のほか、大宰府天満宮から贈られた飛び梅など、約200本の梅が植えられた風情豊かな公園。例年、2月中旬～3月中旬頃に見頃を迎え、多くの観光客でにぎわいます。: 岡本梅林公園（徒歩10分・約800m）
阪神間モダニズムの薫りを 今に伝える名建築も随所に。 「阪神間モダニズム」と呼ばれる和洋折衷のモダンな生活文化。そのひとつの舞台として、「岡本」には今なお、当時の華やぎを今に伝える名建築が佇み、街並みに美しい彩りを添えています。: 旧乾邸（徒歩29分・約2,290m）

「岡本住宅地」の風趣を継ぐ、
まちづくり協定と石畳の街並み。

「岡本」では、地域の人々らで構成する「美しい街岡本協議会」と神戸市長により締結された「岡本地区まちづくり協定」に基づき、うるおいと調和のある美しく、文化性を感じられるまちづくりが推進されています。ヨーロッパの街並みを想起させる整然とした石畳の道など、「岡本らしさ」を感じられる風趣豊かな街並みはこれからも守られ続けていくことでしょう。